グリーンコンシェルジュ 3P’s(スリーピーズ)

朝倉2号

2019年08月21日 09:00



 久留米・田主丸は江戸時代から続く植木の伝統のあるまち。

 古くはハゼ、桑に始まり、今では約1000種の樹木を生産し、全国に出荷しています。

 そんな田主丸の植木を盛り上げようと、

 若手植木生産者が2012年に結成したのが

 グリーンコンシェルジュ3P’s(スリーピーズ)。

 3Pとはパッション(情熱)、プラン(計画)、プロデュース(製作)。

 市外で開催されるイベントに参加したり、地元保育園児と一緒に植栽作業をしたりと、

 情熱と計画性を持った商品づくりをテーマに活動を展開しています。


  ※グリーンコンシェルジュ3P’sのフェイスブックページは → コチラ




 そんなグリーンコンシェルジュ3P’sが田主丸かっぱ駅でのホーム市で販売するのが、

 花や植物を合わせ束ねてつくる壁飾り「スワッグ」と、

 持ち帰り可能なオリーブなどの小さな苗木。

 特に「スワッグ」は今年4月の「くるめ楽衆国まつり」でも大人気だったアイテムです。

 伝統の植木産地で若手生産者が生みだした新たな商品を、

 ぜひ皆さんの目でお確かめください。

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